タイの国王
タイのプミポン国王が亡くなったという。
在位70年、1946年から長きに渡り、国の要となってきた。
近藤紘一がバンコクにいた頃も、そうであった。
近藤紘一の著作に登場する各国のお偉いさん方も、
近年訃報が相次いでいるように思われる。
ヴォーグエンザップ、
グエンカオキ、
時代の流れであるから仕方のないことだが、
世界最長の在位期間を誇ったタイの国王の逝去により、
国に政情不安が広まらなければよいのだが、と思う。
これからが正念場になるのではないか。
本日は、哀悼の意を示したい。